子どもが危なくない
石油ストーブなどの灯油を燃料にする暖房器具は、3歳以下の幼児がいる家では、とても危険です。
つかまり立ちをし始めの頃は、一瞬目を離したすきに、ストーブに手をついて立ち上がろうとしたりするものです。
特に危険なのが、加湿などの目的で「やかん」をストーブの上に置いている場合です。
赤ちゃんの肌はとても弱く、熱湯がかかれば、大変なことになります。
サンラメラも同様に熱を持っていますが、セイフティガードがあり比較的安全性は高くなっています。
また、「やかん」などで加湿することもなくなるので、火傷などの事故の心配が要りません。
(※公式サイトなどでも書いていますが、機器の上部は熱くなるので注意が必要です。)
ですが、上部以外の場所は触れても、火傷の心配がなく、他の熱を持った暖房機器より危なくないことがわかります。
実際に使用して見た感じでは、手を近づけると熱さが伝わってくるので、大人は実際に触ってみようとは思いませんが、ガードがあるおかげで3歳の娘がいる部屋でも安心して使えています。
また、「加熱防止用サーモスタット」が付いているので、子どものいたずらや不注意があっても、火災の心配がないのも心強いです。